1月3 

元旦、二日と新年の挨拶に行ったり挨拶に来たり、だった。でも、正月休み中に山には行っておきたいし。

年の初めはやっぱり富士山だ、と、以前から調べてはいた。この辺りは初日の出で有名なので、夜中に登る人が多い。前日は飲んでるから夜中に出るわけにはいかない。結果的に空いてるときに登れた。

 

10:32駐車場出発-10:45登山道入口-10:49道が上向きになった-11:16傾斜緩む-11:39見晴らしのいい坂-11:46石仏-12:23湖畔登山道分岐-12:43頂上-12:56お昼-13:33帰り支度-13:40下りはじめ-13:49湖畔登山道分岐-14:06白いキノコ群-14:36湖畔登山道入り口-14:48駐車場着

駐車場から見た竜ヶ岳。、、、と思って地図で確認する前に撮影。合ってたけど。

準備を済ませ、10:32、出発。

キャンプ場を歩き、道路を渡り、こんな表示をたどる。10:45。

結構降りてくる人が多い。

10:49。15分くらい歩いて、やっと道が上に向かい始めた。この直後にも上から降りてくる人が、、、。

11:16。ちょっと平らになって、開けた方を見ると、、、

富士山がドーン!

11:39。周りの木がなくなって、

バックには紅葉台とかが見渡せる。

11:46。東屋に到着。

ここって、富士山を見るために作ったんだろうな。

すぐ上には囲われた石仏。

厳重な格子の間からレンズを入れて写しました。

写ってないけど、一番手前のお地蔵様は倒れてた。逆に、立て直すのが難しそう、、、。

このあと日当たりのいいドロドロの道を辿り、湖畔への分岐点。12:23

日陰にはまだ霧氷が残ってる。

12:41。竜ヶ岳頂上に着いた。

この時間でも、気温は低いので、あんた誰?、状態。

頂上の杭には、誰かが置いた鏡餅。みかんはプラッチックだけど、雰囲気を出すために持ってきたのね、きっと。

一緒になったベジタリアンの方としばしお話をして、我々は、揚げ物とか肉入りのおかずを食べる。沢山食べる必要はないけど、肉がないと力がつかないし、栄養的にも偏るとおもうなぁ。12:56

富士山方向に現れた彩りのいい人たち。

雲も出てきて、いい感じ。13:22

山頂脇には、金峰山、八ヶ岳、北岳とか方向を示す表示が、、。

ちょっと古いので見辛いけど。

その方向。

南アルプス、聖岳かな?

北岳から、間に凹んだ北沢峠を経て甲斐駒。

13:33。帰る準備中も富士山をバックに。

なかなかいいねぇ。

雲がいい位置に出てきたので、もう一度撮って。

13:38。そろそろ帰ろう、と思って、頂上の石を見たら、485m。

そんな低いわけない、と思ったら、、、。

石が折れてた。

「竜ヶ岳一四八五米」

「竜ヶ岳一」

「四八五米」

に分かれてた。

改めて下りはじめ。13:40

帰りは、湖畔登山口へ。13:49。

北側だから融けていないはず。

よぉーく見ると西湖が見える。真ん中下にほんのチョッピリね。

予想通り凍ったままの道。霜柱もこのとおり。

14:06。大きな倒木を削って道が出来てる。手すり付きだ。

と、その木に、たくさんのキノコ。

ちょっと下には巨大なやつも、。

それにしても、見たことない程、真っ白だ。

14:36。登山口に到着。

この登山道、結構な傾斜だから、登りに使った方がいいかも。とくに夜。

しばらくは舗装道路。

大画面で見れば、釣り人がアクセントになるいい画だ、、、と自画自賛しておこう。

14:48。駐車場に戻ってきた。周りには、ほとんど車はいない。

しばらく走って、いつもの秋山温泉に向かった。

 

 

 

 

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